ピノのブログ

とある男性のブログです。その日あったことなどを書いて行きたいと思います。

ピノのゴールデンウィーク!【GW】

こんにちは、お久しぶりですピノです。ゴールデンウィークが終わって約2週間が経ちました。今年のゴールデンウィークは特に10連休もあり。長期の休みから今頃5月病になってしまっている人もいるかも知れませんね(^_^;) 皆さんしっかりと休むことが出来ましたか?

かく言う私ピノは10連休中はあまり外出はしなかったのですがその代わり沢山の映画を観たのでそれを今回は振り返って行きたいと思います。

ピノがGW中に観た映画とは⁉︎】

ピノゴールデンウィーク中に観た映画は映画館で2本 TSUTAYAで3本の映画を観ました!

f:id:chicktan:20190518141537j:image

【SHAZAM】

f:id:chicktan:20190518142017j:image

これはGW始まってすぐに見に行ったのですがとっっっっても面白かったです。この映画DCコミック原作のゴリゴリヒーロー物の映画だったのですが他のDCコミックの映画とは一味違った面白さがありました。

DCコミックスといえばバットマン・スーパーマン・グリーンランターンみたいに精神的にも肉体的にも屈強なヒーローが真剣に悪を倒していき、MARVEL 映画よりも大人向けというかシリアスな内容になる映画が多いように思います。しかし、この映画の主人公は15歳思春期真っ盛り戦闘時のみおっさんの姿になりスーパーパワーが手に入るという内容でした。

そのため、スーパーパワー手に入れて調子乗ったり。 大人の姿になって飲酒したりとヒーローにあるまじき事をしたりもしますw

しかし、ヒーロー活動と友達・家族との生活を通して成長していくという内容で大人も子供も楽しめる内容だったと思います。又、DCコミックスだから出来ることなんかも充分に活用していたので大満足の映画でした。

アベンジャーズ エンドゲーム】

f:id:chicktan:20190518150130j:image

こちらの映画大人気MARVEL映画の大人気シリーズ「AVENGERS」の最終章となります。

今回最終章だけあって長編の3時間もの上映時間があります。私は、今回の映画を祖母の家のど田舎にある映画館で見たのですが ほとんど毎回2・3人くらいしか入っていない映画館でもさすがはアベンジャーズほとんどの席が埋まっていて驚きました。映画の内容としましては前回の「アベンジャーズ インフィニティウォー」でサノスに人類半分化計画を実行されて完全敗北したアベンジャーズ達がそれぞれ自暴自棄になったり、他の悪に八つ当たりしたり一回バラバラになってしまいます。が、又サノスにAVENGEするために結成して戦うという内容でした。前回の映画の伏線も回収して戦闘シーンも白熱しており手に汗握る3時間でした。

しかし、個人的な意見ではキャラ崩壊や少しモヤモヤするところが残る映画だったかもしれません(^-^;

アベンジャーズ 1で圧倒的パワーで雄々しかったハルクは落ち着いて弱体化しちゃったし・・・(ブルース・バナーは元々ハルクが悩みだったしいい事なんだけど)

だが、ソーお前はダメだ。

あとまだ何か握ってそうなキャラいますよね(^_^;)?

また、どこかでこのモヤモヤが解決したらいいな。

 

【ちょっと今から仕事辞めてくる】

http://hattatu-matome.ldblog.jp/archives/55092806.html

f:id:chicktan:20190518155236j:image

 この映画は全然知らなかったのですが、いつものようにネットサーフィンしていたら2ちゃんねるのキャラクター であるやる夫が紹介していたので。少し興味を持ち観てみました。主演は福士蒼汰君です。

 映画の内容としては、ブラック企業で虐められまくって精神的に追い詰められていた会社員が自殺をしようとしていた所に同級生だと言う男が止めに入る。その男と共に遊んでいくうちにどんどんサラリーマンの方も元気になって行くというストーリーでした。現代社会の中で少なからず仕事に追い詰められている会社員は存在しその事も今社会問題になっている。この映画は人に縛られ仕事をしお金を貰うという社会常識と、その中でも個人個人は尊重されるべき人間でありその中で生きるということをとても上手く感動的に描いており現代の疲れたサラリーマンに観てもらいもう一度人生というものを考えて貰いたいと思った。

私自身も最近地元の成人式が終わり久しぶりによく地元の友達と食事に行くようになりこういう時間も社会で生きていく上で大切だと思っている。そのためこの映画は私にとってもいい時期に観ることが出来たのかもしれない(^_^;)

 又、今この記事を執筆中に人に縛られるのが嫌で縛られている人がROBOTに見えたと小学校を辞めたという某革命家がTwitter上で有名になっている。私自身も小学校・中学校はあまり好きではなかったが(^_^;)

この映画はいじめや学校の勉強が嫌だったりして不登校になっている子どもなんかにも心に響くんじゃないかなって個人的に思った。誰もなんの感情もなくROBOTみたいに勉強や仕事をしている訳じゃないんやで・・・

 

ガーフィールド

f:id:chicktan:20190518210243j:image

ガーフィールドくんかわいいよガーフィールドくん(*´Д`*)hshsあのフワフワの毛皮モフモフしたいよぉぉぉぉぉおぉぉぉぁあぉぉぁぉあ❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤

あのにゃんこ特有のやる気のなさそうな目がぁぁぁードストライクじゃあああい 中身完全にオッサンなのもすこすこビーム

f:id:chicktan:20190519101228j:imagef:id:chicktan:20190519101256j:image

英国王のスピーチ

はっ!?(゜д゜) あまりのガーフィールドくんの可愛さに取り乱してました(^_^;)

この英国王のスピーチは私がGW中に観た最後の映画となります。

f:id:chicktan:20190519102503j:image

この映画は実際の吃音症(どもり症とも言うのかな?)話す時に緊張してきちんと喋ることが出来ずに悩んでいたイギリス王ジョージ6世が自身の病気を風変わりな平民の医者と一緒に乗り越えて行くという内容です。

私がこの映画を観て感じたのはジョージ6世への同情と共感です。というのも私自身も人前で話すというのがどうも苦手で自分の声を録音機で聞くのも大嫌いなんですよ(^_^;)1度学校が主催したスピーチコンテストがあったのですがいざ自分のスピーチをテレビを介して観てみるとしっかり立っていないは、気づかないところで手遊びをしているは、声は変だは、吃ってるだはでとても恥ずかしい思いをした覚えがあります。

私なんかは学校で数回たまのプレゼン程度しか人前で話す機会はありませんがイギリス王室で生まれ育つと国民の前で代表になって話すことは日常茶飯事 又、この映画では戦争についてのスピーチなどとても重要な事柄を話すのでその責任は並大抵のものではないと思います。

しかし、最後にはジョージ6世は親友と共に見事なスピーチをしました。

私は、この映画を英語と英語のサブタイトルだけで観たのですが 流石に超上流階級を舞台にしているだけあってとても綺麗な英語を使っておりとても分かり易かったです中高生や大学生など少し英語に慣れて来た人に英語で観る映画としてオススメしたいと思いました。

 

【感想】

はい、ここまでで私のGW中に観た映画の紹介でした。割とGW中は時間があったのでほぼ毎日何かしらの映画を観ていたような気がします。 GW中特に出かけることもありませんでしたが映画のおかげで楽しめたと思います(^^)

皆さんはどのようなGWを送っていましたか?