ピノのブログ

とある男性のブログです。その日あったことなどを書いて行きたいと思います。

〔極爆音上映〕ガールズ&パンツァー最終章 第1話 感想

昨日12月19日(火)立川シネマシティーにて「ガールズ&パンツァー最終章 第1話」を観て来た。

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思えば、自分がガールズ&パンツァー通称(ガルパン)にはまったのはガルパンの劇場版が上映された2015年の夏から少したった、秋頃に友達に誘われて映画を観たのがきっかけだった。

そこから、ストーリー展開の面白さ・キャラクターの可愛さ・戦車のカッコ良さからガルパンの魅力に惹かれていった。ガルパンのアニメを全て観終わるともう1回映画が観たくなったが、その時にはどの劇場でも映画は終わってしまっていた(泣)

  なので、ガルパンの最終章が全6話で上映されると知った時にはテンションが上がった「ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!」(笑)

さて、自分は劇場版ガルパンが上映された時に劇場によっては爆音上映とMX4Dでの上映があった事を知り「ガルパンにもう少し早く出会っていれば・・・」と後悔したものだが、最終章でも爆音上映は立川の映画館でやる事を知った。そして、昨日15時半からの(極爆音上映)のガルパンを観に行ったのである。

極爆音上映!!」

今から、極爆音上映で観たガルパンの感想に入ろうと思う。最初自分は「爆音上映って言っても戦闘時とかに、ちょっと音がデカくなるだけなんだろうな」と思っていた。

しかし、実際映画が始まるとその期待は良い方に裏切られた。今回の映画は初っ端のシーンから派手な戦車の戦闘シーンから始まるのだがその戦闘の迫力が爆音上映では桁違いに凄かった。

 至る所に設置されたスピーカーから音と振動が流れて来てまるで本当に戦車の中にいて砲撃を受けている様な感覚に陥り、体が勝手にビクッと反応してしまうほどだったwww 戦闘以外のキャラクター同士の会話などのシーンでもまるで、自分の隣から話掛けられているような感覚になった。そして、映画が終わる時には迫力に圧倒されてしばらく感傷に浸っていた。

映画が終わると、ガルパンコーナーが設置されている事に気がついた。


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ガルパンコーナー、ガルパンノートなる物があって全国のガルパンおじさん達がノートに思い思いな事を書いている。

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自分も今回の映画の新キャラ、フリントちゃんを描いて帰りました。

最後に

今回、ガルパン最終章を観て映画は6部構成でとても続きが気になる所で終わってしまったので第2話が出来るのが待ち遠しくなりました。爆音上映は、想像以上に迫力があって素敵な時間を過ごせたと思います。

第2話が発表される時には1話2話同時にMX4Dでも上映されるらしいのでとても待ち遠しいです。

この、ブログを観て少しでもガルパンに興味を持ってくれる人がいたら是非爆音上映で見てみて下さい。凄いオススメですよ。




(ネタバレ)Star Wars~the last Jedi~見てきた感想

今1番ホットな映画は何だろう・・・

スティーブンキング原作の”IT”,バットマンなどで有名なDCの”ジャスティス・リーグ”はたまた、芥川賞を取った又吉直樹さん原作の”火花”?沢山の魅力的な映画が上映されている中自分は12月15日に日本公開された”Star Wars ~the last Jedi~”を押したい。

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私は小学生の頃からのStar Warsファンなのだが、昨日12月16日に同じくStar Warsファンの友達と上野のTOHOシネマズで映画を観てきた。今日はゆっくり映画を振り返りたいと思う。

私と友達は秋頃から、公開初日に観に行こうと計画していたが、流石は最近出来たばかりのTOHOシネマズ上野、更には大人気映画Star Warsだ公開初日に見たい人は最低前日にはチケットを取っていたのである。なので、公開初日には観る事が出来なかった(泣)その反省を生かして15日の夕方にチケットを取りに行った結果昨日の6時35分の回から観る事が出来た。

反省も程々にして、早速映画の感想に入りたいと思う。この映画は旧三部作の後のエピソード7の続きの話なのだが、スターウォーズの重要登場人物レイア姫役のキャリー・フィッシャーが去年の12月27日60歳でその生涯を閉じられました。また、エピソード7の最後で旧三分作の主人公ルーク・スカイウォーカーが出てきてこの二人がどの様に物語に絡んで来るのか一抹の不安を抱えつつ映画は始まりました。

  物語は、流石は星間戦争(Star Wars)だけあってど派手なレジスタンス(旧反乱軍)とファーストオーダー(旧革命軍)の宇宙船の対立から始まりました。対立は見事前作の主人公腕利きパイロット、ポー・タメロンの活躍で勝利しましたが、彼の無茶な戦いに最高指揮官レイア姫は怒ってしまいます。(序盤からキャリー・フィッシャーが出てきてちょっと感激) 

 一方、エピソード7のヒロインでフォースが覚醒し、伝説のジェダイマスター ルークを発見したレイは自分の力を制御するためルークに教えを乞います。しかし、ルークはレイにフォースのコントロールを教えるどころか、暗黒面の力を恐れて「ジェダイの時代は終わった。」と言って教えようとしません。

 その間に、フォースが強くなったレイはダークサイドに落ちてしまったハン・ソロの息子 カイロ・レンとフォースを通してコンタクトが取れる様になり彼の不遇の運命に同情し、助け出そうと思うようになります。(色々と昔のスターウォーズと比べてフォースが万能になってる。)数日に渡る説得の末レイはルークからフォースのコントロールを教えて貰うことになりました。(フォースのコントロールってこんなに簡単なのwww) 元々、センスがあったのかレイは少しのレッスンで強くなります。そして、単独でカイロ・レンを助けに行くことにしました。(こういう所は昔のルークに良く似てる。) 

  単独で、ファーストオーダーの基地に向かったレイだがそれはカイロ・レンを使った悪の親玉スノークによる罠なのでした。スノークのフォースの強大さに苦しむレイでしたが、ここでカイロ・レンがレイを助けるのでした。(これは、ダースベイダーと一緒で改心したのか!?)と思ったのも束の間カイロ・レンは「一緒に世界を征服しないか」と話を持ち出して来ました。(何で、そうなるねんオイオイ・・ (;´д`)ノ)しかし、レイはキッパリと断ります。

一方、序盤でファーストオーダーを打ち負かしたレイア姫率いるレジスタンスは親玉を倒した事により実質ファーストオーダーのトップになったカイロ・レンによって絶対絶命のピンチに陥ることになります。

 レイアの危機を感じとったルークは暗黒面の恐を持ちながらもレイアを助けるために立ち上がります。

 ファーストオーダーと一騎打ちすることになったルーク(物凄く渋くてカッコイイです)流石は伝説のジェダイマスター普通の軍隊では歯も立ちません。そこで、同じくフォースが使えるカイロ・レンと一騎打ちをしました。しかし、やはりジェダイとしての年期が違うルークの圧勝。「また、会おう若造。ラストジェダイは俺ではない・・・」意味深なセリフを言って去って行きました。ルークとファーストオーダーの戦いに乗じて見事逃げ切る事が出来た。レイア姫とポー・タメロン達はレイ(ラストジェダイ?)と落ち合いまた宇宙の旅を続けるのでした。

以上、スターウォーズ エピソード8 最後のジェダイの大まかなストーリーとブログ主の感想でした。大分、ネタバレも入ってしまったかもですが映画を観る前に事前にこの記事を読んでも、映画を観たあとに読んでも充分今回のスターウォーズには見所が沢山ありますf:id:chicktan:20171217214245j:plain

ブログ主が折り紙サイトを観て作ったマスターヨーダ